【MHWilds】「零式オメガ・プラネテス検証戦」攻略【モンハンワイルズ】

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『モンスターハンターワイルズ』のFF14コラボクエスト「零式オメガ・プラネテス検証戦」の攻略に関する情報について掲載しています。

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零式オメガ・プラネテスのステータス

体力

  • ソロ:100100
  • マルチ:180180

「零式オメガ・プラネテス検証戦」ではソロかマルチかによって体力が変動します。他のクエストとは異なり、マルチプレイの場合は2人でも3人でも4人でも同じ体力(ソロの1.8倍)になります。ソロプレイであってもサポートハンターを連れている場合はマルチ体力になります。

肉質

通常時

部位
45504501025520
頭(傷)50555001025520
頭(弱点)55605501025520
前脚4065600520515
前脚(傷)6570650515510
前脚(弱点)4570650515510
後脚6040400520515
後脚(傷)6570650515510
後脚(弱点)6545450515510
2020505505
胴(傷)6570650515510
背中ユニット75100100515530
背中ユニット(傷)80100200515530
背中4530300520515
背中(傷)6570650515510

頭の弱点は前方への「拡散波動砲」または「右(左)舷斉射・波動砲」の使用直後、「波動砲」の使用中に露出します。

脚の弱点はパントクラトル・モード時の地団駄からの火炎放射を3連続で行った直後に露出します。

ネルスキュラ・クローン討伐失敗後

部位
40454001025520
頭(傷)50555001025520
頭(弱点)55605501025520
前脚2840350515510
前脚(傷)6570650515510
前脚(弱点)4570650515510
後脚3528280515510
後脚(傷)6570650515510
後脚(弱点)6545450515510
1010505505
胴(傷)6570650515510
背中ユニット406550510520
背中ユニット(傷)80100200515530
背中3020200520515
背中(傷)6570650515510

耐性

状態異常初期値耐性上昇値最大値
睡眠
麻痺30010006300
爆破7030670
気絶3002501800
減気
乗り902701170
相殺1150601

ネルスキュラ・クローンのステータス

体力

  • ソロ:11000
  • マルチ:21780

ネルスキュラ・クローンのマルチ補正は1.98倍とオメガよりも若干高くなっています。

肉質

部位
505050250050
頭(傷)75757525015150
頭(弱点)8080901501500
30303050550
爪(傷)55554525025150
363640250050
胴(傷)55554525025150
脚根本353525200050
脚根本(傷)55554525025150
外套膜454535200050
外套膜(傷)55554525025150
外套膜(破壊後)454525501050
外套膜(破壊後)(傷)55554525025150
脚先端283520100050
脚先端(傷)55554525025150
毒トゲ303030250050
毒トゲ(傷)55554525025150
腹部4545452501050
腹部(傷)55554525025150
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「零式オメガ・プラネテス検証戦」の流れ

「零式オメガ・プラネテス検証戦」ではオメガの残り体力が一定の割合を下回ると次のフェーズに移行するという仕様になっています。

フェーズ残体力(ソロ)残体力(マルチ)割合
1→29189216540591.8%
2→35685710234256.8%
DA468478432446.8%
3→4348356270334.8%
瀕死150152702715%

a→bはエリアbに移動する体力、DAはデルタアタックのチャージを開始する体力の閾値を表しています。

エリア1

エリア1ではオメガ・プラネテスの行動がいくつか制限されています。ソロの場合8208、マルチの場合14774ダメージを与えることで次のエリアに移動します。

エリア2

初動でマスタードボムを確定で撃ってきます。一番最初にエリア2に到着したハンターをターゲットにするため、サポハン有りソロの場合はサポートハンターに先行させることで攻撃のチャンスを作ることができます。

エリア2以降はオメガ・プラネテスの行動として「パントクラトル・モード」「多弾頭ミサイル」「波動砲」が解禁されます。

エリア2にはマップ北東に「脆い氷柱」が2個存在しており、2つとも当てると最大体力の3.5%のダメージを与えることができます。

ソロの場合35035、マルチの場合63063ダメージを与えることで次のエリアに移動します。

エリア3

エリア3も2と同様に初動でマスタードボムを確定で撃ってきます。

エリア3以降は「ロケットパンチ」の対象がすべてのプレイヤーに変化し、「右(左)舷斉射・波動砲」が「右(左)舷斉射・零式波動砲」に変化します。また、最大HPダウンの状態異常が付加された攻撃を行うようになります。

ソロの場合10010、マルチの場合18018ダメージを与えることで「デルタアタック」を使用します。「デルタアタック」のチャージ開始とともにネルスキュラ・クローン、サボテンダー、モルボル・シードリングが発生します。チャージ時間中にネルスキュラ・クローンの討伐に成功すると死骸の位置に特殊な防御障壁が発生し、「デルタアタック」を防ぐことができます。失敗するとエリア全体に即死判定が発生し、オメガ・プラネテスの攻撃力と肉質が強化されます。

エリア3には南西に「崩れかけの氷壁」が1個、「巨大な氷塊」が4個存在しており、「崩れかけの氷壁」を当てると最大体力の1.75%、「巨大な氷塊」を当てると最大体力の0.35%(4つすべて当てると1.4%)のダメージを与えることができます。「崩れかけの氷壁」に関しては「デルタアタック」を使用した直後に起動することで確定で当てることができます。

「デルタアタック」使用後は突進と十字火炎放射が2連続から3連続に変化します。

「デルタアタック」使用から、ソロの場合12012、マルチの場合21621ダメージを与えることで次のエリアに移動します。

エリア4

エリア4も2,3と同様に初動でマスタードボムを確定で撃ってきます。

エリア4には「巨大な氷塊」が4個存在しており、4つすべて当てると最大体力の1.4%のダメージを与えることができます。

残り体力が15%(ソロ15015/マルチ27027)を切るとマップ上のオメガ・プラネテスのアイコンにドクロマークが表示されます。残り体力が9%(?)を下回ると「敗北の可能性を…」のテロップが表示され、パントクラトル・モードに移行します。

討伐に必要なDPS

ネルスキュラ・クローン討伐に必要なDPS

ネルスキュラ・クローンが出現してからデルタアタックのチャージが終了するまでの時間は約106秒です。従って、DPSチェックを通すための一人当たりの必要DPSは以下の数値になります。

  • ソロ:103.8
  • 2人:102.7
  • 3人:68.5
  • 4人:51.4

「損傷率さらに上昇…」のテロップが表示された瞬間からデルタアタックを撃ち終えるまでの時間は以下の通りです。ネルスキュラ・クローンの討伐に成功した場合、チャージに掛かる時間がスキップされます。

フェーズ秒数
ネルスキュラ・クローン出現11
50%アナウンス57
80%アナウンス87
ネルスキュラ・クローン消滅117
デルタアタック終了131

零式オメガ・プラネテス討伐に必要なDPS

零式オメガの体力を単純に制限時間で割って算出した一人当たりの要求DPSは以下の通りです。

  • ソロ:47.7
  • 2人:42.9
  • 3人:28.6
  • 4人:21.45

サポハン有りソロの場合、サポートハンターのDPSが概ね15~20程度で基本的に要求DPSに届かないため、その分自身が火力を出す必要があります(サポートハンター3人の場合およそ35前後必要)。

Tips

敵視

頭部に一定以上のダメージを与えると敵視が付きます。敵視中はオメガ・プラネテスの行動パターンが変化します。

  • 敵視が付いているプレイヤーに対するヘイトが大幅に上昇する
  • 「マスタードボム」を行わなくなる
  • パントクラトル・モードでもパントクラトル(地団駄からの火炎放射)を行わなくなる
  • 「多弾頭ミサイル」が敵視を取っているプレイヤー以外を狙わなくなる
  • 敵視中は最大HPダウンの状態異常が自然回復しなくなる
  • 威嚇Lv3を発動させてもオメガ・ミクロスのヘイトが切れなくなる

防御障壁

防御障壁はオメガ・プラネテスの攻撃のうち、突進、踏みつけ、オメガスライド、地団駄、デルタアタック以外の攻撃を遮断します。防御障壁は以下の方法によって展開することができます。

  • 脚の部位破壊(最大4つ)
  • 乗りダウン
  • 頭の弱点に集中弱点攻撃を当てる
  • 発光しているオメガ・ミクロスの討伐
  • ネルスキュラ・クローンの討伐

頭の弱点は前方への拡散波動砲または(右)左舷斉射・波動砲の使用直後、「波動砲」の使用中に露出します。

ネルスキュラ・クローンを討伐することで展開される防御障壁は他のものよりも頑丈で、デルタアタックを防ぐことができるほか、マスタードボムのように普通の防御障壁だと1発で破壊される攻撃を受けても破壊されません。

ピクトマンサー

アイテムの「ピクトマンサーの証」をアイテムポーチに入れることで3種類の絵画魔法が使用できるようになります。

絵画魔法は使用するたびに「ピクトポンポン」→「ピクトウィング」→「モーグリストリーム」→「ピクトポンポン」…と順繰りに変化します。また、使用後は30秒のクールタイムがあります。

絵画魔法のダメージは攻撃力依存で、オメガ・プラネテスに対しては2.5倍、ネルスキュラ・クローンに対しては1.625倍の補正が掛かります。

環境利用

落石

  • 脆い氷柱:1751.8/3153.1(1.75%)
  • 巨大な氷塊:350.4/630.6(0.35%)
  • 崩れかけの氷壁:1751.8/3153.1(1.75%)

ダメージは「ソロ/マルチ(最大体力に対する割合)」の形式で記載しています。

「脆い氷柱」はエリア2に2個、「巨大な氷塊」はエリア3とエリア4に4個ずつの合計8個、「崩れかけの氷壁」はエリア3に1個存在しており、すべて当てると最大体力の8.05%(ソロ8058.6/マルチ14504.1)のダメージを与えることができます。

環境生物

ネルスキュラ・クローン出現中、サボテンダーとモルボル・シードリングが出現します。

  • サボテンダー:1秒ごとに100×10+1000の合計2000ダメージ
  • モルボル・シードリング:毒/麻痺/こやし状態を付与

サポートハンター

サポートハンターを連れて行くと、モンスターの体力や耐久値がマルチプレイと同じ値になります。

サポートハンターを連れていく場合、敵視を頻繁にとってくれるアレサ(ランス)と狩猟笛でバフを掛けてくれるカイがおすすめです(残り1枠は誰でも)。同行させるサポートハンターはクエストの受注画面から指定することができます。

サポートハンターの行動は「オプション≫GAME SETTING≫サポートハンター設定」から調整することができます。モンスター乗りとスリンガー使用の項目をOFFにすることで意図しない場面での乗りや防御障壁の展開の発生を防ぐことができます。

ネルスキュラ・クローン

ネルスキュラ・クローンに対しては火属性や麻痺が有効です。オメガ・プラネテスとは弱点が異なるため、サブ武器に火属性や麻痺属性武器を持ち込むと討伐に成功しやすくなります。

ネルスキュラ・クローンと同時に出現する環境生物の利用もDPSチェックを突破するうえで重要な点になります。ネルスキュラ・クローンは出現直後に確定で突進を行うため、サボテンダーの位置に移動することで誘導することができます。モルボル・シードリングに関してはハンターのいる位置に勝手に寄ってくるため、誘導は特に不要です。

装備に関して、武器種に特にこだわりがない場合、Ver.1.03時点の環境ではライトボウガンのクックカウンターがおすすめです。初手麻痺弾で麻痺状態にして速射モードに切り替えて火炎弾を撃つだけである程度時間に余裕をもって討伐することができます。

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