この記事ではまかろんがオオモノバッジを取得するのにかかったバイト回数を随時記録していきます。
目次
オオモノバッジ取得に掛かったバイト回数
銀バッジ
オオモノ | バイト回数 |
---|---|
モグラ | 994 |
バクダン | 1080 |
ダイバー | 1080 |
テッパン | 1170 |
カタパッド | 1194 |
ナベブタ | 1220 |
コウモリ | 1249 |
ヘビ | 1302 |
タワー | 1382 |
ハシラ | 1462 |
テッキュウ | 2419 |
ヨコヅナ | 1635 |
タツ | 3339 |
金バッジ
オオモノ | バイト回数 |
---|---|
カタパッド | 5670 |
バクダン | 6034 |
モグラ | 6314 |
ダイバー | |
コウモリ | |
ナベブタ | |
テッパン | |
ハシラ | |
タワー | |
ヘビ | |
テッキュウ | |
ヨコヅナ | |
タツ | |
ジョー |
金バッジは随時追記予定です。
雑感
以下、自身のオオモノ討伐ペースの変遷について自己分析していきます。
処理力の変遷
初銀バッジはモグラでバイト回数は994回でした。テッキュウを除くすべてのオオモノの銀バッジ獲得にかかったバイト回数は1462回でした。この時点でアラマキとムニエールの銅(400)バッジ、ダムとドンブラコの通常(200)バッジを取得していたので、でんせつ200~400あたりをうろついていた時期の処理力が1バイトあたり10体程度だったことが窺い知れます。
その後、バイト回数2789回でムニエール野良カンスト、バイト回数3399回で当時実装されていた全ステージ(アラマキ、ムニエール、ダム、船)野良カンストを達成しました。今は亡きSalmonia3+で当時の記録を遡ると、初カンスト当時の平均オオモノ討伐数は15~19体程度でした。
初金バッジはカタパッドでバイト回数は5670回でした。カタパッド銀バッジが1194回なので、初プレイから銀バッジ取得までが0.84体/回、銀バッジから金バッジ取得までが2.01体/回と約2.4倍にペースアップしています。
Salmonia3+及びSalmodroidNWが利用できなくなったのを機に、stat.inkに記録するようにしました。奇しくも4ステカンストと時期がほぼ被ったため、4ステカンストから現在に至るまでの記録が確認できるようになっています。
上の画像はstat.inkで記録を取り始めてから初金バッジ取得までのオオモノ統計です。平均オオモノ討伐数が19.58、最も討伐率が高いのがカタパッドで2.31体/回のペースで処理しているみたいです。記録を取り始めてから(4ステ野良カンスト達成してから)に絞るとペース的に4328回で10000体に達する計算になります。
オオモノに対する優先順位の変遷
以下の表はサーモンラン初プレイから各オオモノ銀バッジ取得までと4ステ野良カンストからカタパ金バッジ取得までの期間それぞれの1バイトあたりのオオモノ討伐数を示しています。
オオモノ | 銀取得まで | カタパ金取得まで | 倍率 |
モグラ | 1.006 | 1.874 | 1.863 |
バクダン | 0.926 | 2.050 | 2.214 |
ダイバー | 0.926 | 1.783 | 1.925 |
テッパン | 0.855 | 1.606 | 1.878 |
カタパッド | 0.838 | 2.311 | 2.758 |
ナベブタ | 0.820 | 1.788 | 2.180 |
コウモリ | 0.801 | 1.901 | 2.373 |
ヘビ | 0.768 | 1.395 | 1.816 |
タワー | 0.724 | 1.600 | 2.210 |
ハシラ | 0.684 | 1.676 | 2.450 |
テッキュウ | 0.413 | 0.882 | 2.140 |
カタパッドの処理ペースが2.758倍と大きく伸びている点が見てとれます。その他にもハシラ、コウモリが2.3倍以上と大きく伸びています。このことから野良でプレイを重ねるにつれて他の味方が放置しがちなオオモノに対する処理意識が高まっていったのが分かります。逆にモグラ、テッパン、ヘビは1.8倍程度とあまり伸びていません。
また、銀バッジ取得までの討伐ペースはモグラ>バクダン>ダイバー…の順だったのが野良カンスト以降はカタパッド>バクダン>コウモリ…の順になりました。1waveの仕事量を最大化しようとすると、必然的に装甲持ちのオオモノに攻撃できるタイミングから逆算して自身の行動を決定するようになるため、サーモンランというゲームに対する理解度が高まるにつれ、これらのオオモノの討伐率が自然と相対的に上がったものと思われます。
金バッジ取りにくさランキング
最後に、一般論として各オオモノ金バッジの取得難易度について考えます。
基本的に出現するオオモノの割合はそれぞれ均等になっています。ただし、テッキュウに関しては満潮時に出現せず、普通潮及び干潮に関しても5割の確率でしか出現しないため、他のオオモノと比べて4割程度しか出現しません。また、ハシラに関しても(空中で倒さない限り)1wave3体までしか出現しないため、他のオオモノよりも若干出現数が少なくなります。その他、コウモリとカタパッドも討伐率が低い関係上、同時出現上限に引っ掛かりやすく、結果として他のオオモノよりもほんの少し出現数が少なくなりがちです。
以上の点より、出現数の観点から見たオオモノ金バッジの取得しにくさは「テッキュウ>>>ハシラ>コウモリ>カタパッド>その他」のようになります。実際、大体の人(イカ)の初金バッジはバクダンかモグラであり、ハシラやカタパッド、コウモリはレアケースみたいです。テッキュウに至ってはおそらく皆無だと思われます。