目次
オトモスキルに関する仕様
- 記憶力はLv1~9までが3、Lv10~24が4、Lv25~が5
- ステータス上昇系のスキルは重複可能
- サポートタイプによって出やすい(出にくい)スキルがある
オトモスキル一覧
※評価は独断と偏見に基づいています。また、仕様などの詳細が判明することで評価が変動する場合があります。
記憶力1
攻撃強化の術【小】
評価:☆☆
近接・遠隔攻撃力+10。期待値的に高会心武器と高相性。オトモに少しでも多く削ってほしい場合は無難な選択肢になります。
会心強化の術【小】
評価:☆
近接・遠隔会心率+10%。期待値でいうと+2.5%なので現状では攻撃強化に劣ります。
体力強化の術【小】
評価:☆☆
体力+20。最大Lv(Lv50)の体力が210なので実質的な耐久力が約8.7%増。オトモのLvが低い時点の方が相対的に効果が高くなります。
防御強化の術
評価:☆☆☆
防御力1.2倍+防御力DOWN状態無効。オトモの被ダメ計算式が不明ですが過去作(P2G,P3,4G,XX)の同種スキルと比べかなり上昇幅が高いためそれなりの効果が期待できると思います(具体的な軽減率は要検証)。
全耐性強化の術
評価:☆
全ての属性耐性+10。属性攻撃限定で耐久力約10%増(正確には減少率は素の耐性値によって変動する)なので体力強化の術【小】に劣後している感は否めません。
毒無効の術
評価:☆
毒を使用するモンスターは現時点でドスフロギィ、ビシュテンゴ、プケプケ、バサルモス、(ヌシ・)リオレイア、リオレウスの6(7)種。このスキルに限らず無効系のスキルは対象の状態異常を使用するモンスター以外に連れていくと完全に腐るという点に注意が必要です。
麻痺無効の術
評価:☆☆
有効なモンスターはラングロトラ、フルフル、ビシュテンゴの3種。ピンポイント気味ですがハンター諸共麻痺になると起こしてくれなくなるため割と有用です(ハンター側が耐性スキルを付ける場合は優先度↓)。
睡眠無効の術
評価:☆☆
有効なモンスターはドスバギィ、バサルモス、イソネミクニの3種。評価については同上。
糸拘束無効の術
評価:☆
有効なモンスターはヤツカダキ(と一応ツケヒバキ)のみ。麻痺と違いハンター側は消散剤で能動的に解除できるため特に不要だと思います。
爆破・鬼火無効の術
評価:☆☆
有効なモンスターはイソネミクニとヌシ・タマミツネ、マガイマガドの3種。麻痺等と同じくピンポイント気味ですがガルクに関しては鬼火やられ中搭乗できなくなるため有用です。
耐震の術
評価:☆
振動は硬直時間が短いため有用性は見いだしづらいです。
KOの術
評価:☆☆
上昇率は不明(XXは1.1倍)。アイルーの場合爆弾や竜巻旋風撃など手数の多いサポート行動、ガルクの場合護り番傘などと好相性。
記憶力2
攻撃強化の術【大】
評価:☆☆
近接・遠隔攻撃力+20。評価は【小】と同じ。
会心強化の術【大】
評価:☆
近接・遠隔会心率+20%。評価は【小】と同じ。
体力強化の術【大】
評価:☆☆
体力+40。実質耐久力約17.4%増。
属性攻撃強化の術
評価:☆☆
近接・遠隔属性攻撃1.25倍。手数の多いサポート行動と好相性。
遠隔攻撃強化の術
評価:☆☆☆
遠隔攻撃力1.25倍。遠隔攻撃力に上昇補正の入るファイト・アシスト・コレクトに覚えさせるのがおすすめです。
気絶無効の術
評価:保留
オトモの気絶頻度がよくわからないため評価保留。ビシュテンゴやイソネミクニなど閃光攻撃を行うモンスターに対しては有効だと思います。
風圧無効の術
評価:☆
耐震の術と同様、硬直が短い上コストも重いため非推奨。
防音の術
評価:☆☆
発動機会が多く、ハンターの硬直を解いてくれるため割と有用です。
回避上手の術
評価:☆☆☆
修練場で軽く検証してみたところ、アイルーのガード確率が4割から6割に上がる効果みたいです(ガルクは未検証)。目に見えた効果は実感しづらいですが実質耐久1.5倍、咆哮や各種状態異常も確率で無効と解釈できるため、場持ちはかなり良くなると考えられます。
記憶力3
状態異常攻撃強化の術
評価:☆
近接・遠隔状態異常値1.1倍+1。効果が非常に小さい上に滅茶苦茶コストが重いため微妙だと思われます。オトモを2体とも状態異常特化させても複数回は厳しいため、片方のオトモに付けてコンスタントに1回状態異常を狙うような運用になると思います。
自己回復強化の術
評価:保留
自己回復速度が上昇(2倍?)。どの程度場持ちに寄与するか不明ですが、性質上狩猟に時間が掛かれば掛かるほど恩恵が大きくなります。
おすすめの組み合わせ
Lv25以上を前提とすると記憶力が5枠あるため、
- コスト1*5
- コスト1*3+コスト2
- コスト1+コスト2*2
- コスト1*2+コスト3
- コスト2+コスト3
のいずれかの組み合わせで組むことになります。取り敢えずテーマに沿った組み合わせをいくつか考えてみました。
火力盛り
- 攻撃強化の術【大】+攻撃強化の術【小】+会心強化の術【大】
- 攻撃強化の術【大】+攻撃強化の術【小】+回避上手の術
- 攻撃強化の術【大】+攻撃強化の術【小】+遠隔攻撃強化の術
- 攻撃強化の術【大】+遠隔攻撃強化の術+防御強化の術
- 攻撃強化の術【小】+遠隔攻撃強化の術+回避上手の術
近接特化の場合、攻撃強化の術は確定、さらに火力を伸ばすために会心強化の術か耐久強化が手数増加に繋がると考えて生存スキルかのどちらか。サポートタイプは近接攻撃力に上昇補正の掛かるファイト、サポート行動は合計モーション値の高い竜巻旋風撃やバフの掛かる強化太鼓がおすすめ。
遠隔特化の場合、遠隔攻撃強化の術が確定、後は攻撃強化か生存スキル。サポートタイプは遠隔攻撃力に掛かる補正が最も高いコレクト、サポート行動はメガブーメランがおすすめです。
属性・状態異常
- 属性攻撃強化の術+回避上手の術+防御強化の術
- 状態異常強化の術+回避上手の術
属性・状態異常値強化以外は場持ちを優先して生存スキル盛り。サポートタイプは手数の少ないヒーラーや(多分)爆弾に属性が乗らないためボマーは非推奨。サポート行動は手数確保のため竜巻旋風撃やキンダンドングリがおすすめです。
ヒーラー
- 回避上手の術+防御強化の術+体力強化の術【大】
- 防御強化の術+体力強化の術【大】+各種耐性スキル
火力には期待できないため場持ち最優先。サポートタイプはヒーラーで確定、サポート行動はしゃぼんや活力壺など。但し回復過多になる可能性があるため応援ダンスや隠密防御もありだと思います。